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トライアスロン情報マガジン 月刊『カゲトレ』

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月刊『カゲトレ』2004年10月号バックナンバー

=============================================2004/10月号

A t h l e t e C o m p a n y

================トライアスロン情報マガジン「月刊カゲトレ」===


---<< 今回のもくじ >>------------------------------------
1.トライアスリートの声
2.ライバルには教えたくない私の「カゲトレ法」
特別寄稿    プロトライアスリート田村嘉規選手の練習法(後編)
3.お得情報
4.店長ひとりごと&嘉規ひとりごと
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■みなさん こんにちは。アスリートカンパニー店長川口です。 トライアスロンシーズンもそろそろ終わりに近づき、名残惜しさと、 すこしほっとした気分でのんびりされている皆さんも多いかとおもいます。
来シーズンへ向けてどんなことに気をつけてトレーニングすればいいのか 前回に引き続き田村選手のインタビューを交えてお贈りします!

ちょっと発行期間があいた分(^^; かなり濃いー内容でお届けしまーす!



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■【1.トライアスリートの声】   
相模原市 I.Yさんからこんなうれしいメールいただきました
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こんばんは、以前ウエットスーツをオーダーしました石亀です。 ご連絡遅くなりましたが、 9月5日の佐渡国際トライアスロン大会で無事完走しました。

やると決めてから本番まで2ヶ月ちょっと、 しかもそれまでは持久力系のスポーツはしたことがなく、 水泳においては25メートルがやっとという状態でした。

事実生涯初めて参加した8月15日の日米親善トライアスロン大会ではプールを使ったスイム400メートルで半分まで行った時、 「棄権しますか?」とまで言われる有り様でした。

本番まで一度もウエットスーツを着て泳ぐことができなかったため、 本当にできるかどうか半信半疑でした。 アップゾーンで浮く!ってわかって これなら最悪平泳ぎでも何とかなるかもと思っていました。

スタートして最初のブイまでは思うようにペースがつかめませんでしたが、 最初のブイにつかまってずれかけたゴーグルを直して 一息ついてからはスイスイとまではいきませんが、 知らないうちに次のブイへ、 そしてゴールへと泳ぎきってしまいました。 途中ロープにつかまったり レスキューの人に声を掛けて休むこともできたのですが、 そのままいけた自分に驚いています。

タイム的には2キロを75分とたいしたことはないのですが、 その前は400メートルを20分ですから。 もちろん単純に比較はできませんが。 来年はAタイプにチャレンジします。 これからまたプールで泳ぐ日々が続き、 ウエットスーツの出番はそれまでないのでしょうが・・・。

なお、泳いでいる最中、膝下は3ミリのほうが泳ぎやすいというのを実感しました。 そこだけ作り直しは可能でしょうか? 年内に大阪に行く機会があればぜひ来店したいと思っています。 このたびは本当にありがとうございました。

トライアスリートの声紹介コーナー


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■【2.ライバルには教えたくない私の「カゲトレ法」】
特別寄稿 プロトライアスリート田村嘉規選手のカゲトレ法(後編)
前編はこちら
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【田村】(敬略称) 最近の私のトレーニングの基本は、バイクトレーニングを 中心に組み立てています。 得意のランニングを生かすためにも、バイクのレベルを上げる ことを目標にしています。

【川口】 沖縄に拠点を移して活動なさっているのは、 年間通して、豊富な練習量 を確保したいということだと 思うのですが、特にバイクの練習量 を確保したいというのが 一番の理由ですか?

【田村】 そうですね。沖縄でしたら、冬も一年中バイクに乗れますから、 コンスタントに練習量をこなせますからねえ。 メインとなる練習は低い心拍で量 をこなす。 黙々と泳ぎこみや乗り込み、走り込みをして、豊富な練習量 をこなします。 そして量をこなした上で、レースへ向けて高い心拍で追い込みます。

【川口】 量稽古をしないで、テクニックやノウハウを身に付けることは出来ないですもんね。

【田村】 バイクで言えばペダリングはすごく大切です。 また効率的なトレーニングもあるとおもいますが、すべて基本の練習がベースに あってのことだとおもいます。 だから、一般のかたにアドバイスするとすれば、まずはご自分のレベルを認識して いただいて初心者の方や練習量が少ないのでであれば、とにかく自分のお気に入りの 練習コースを作り、出かけていきましょーということです。

【川口】 一回に乗る距離よりは、まずは乗る回数ですね。

田村 そうです。距離はそんなに多くなくてもいいですから、 出来るだけ続けて乗りましょう。 それで乗る回数が増えて少しレベルが上がれば、次のステップで 乗る距離を増やしていきましょー。 30キロ程度軽く走る日もあれば、余裕があれば50、100キロ以上走る日も作る。 まずは週間合計、月間合計距離を伸ばします。

【川口】 練習量を増やす事で、無駄な力が抜けて 自然にフォームもよくなるということですね。

【田村】 はい、そうですね。徐々にフォームもよくなり、ペダリングもスムーズになります。 量を増やせなくなってきたら負荷の強いトレーニングが必要となってきます。 軽いギヤヒでまわす回転練習(1分間120回転)や、重めのギヤで峠をこなしたり、 インターバルトレーニングや坂道ダッシュ、 一定のペースで走るペースライドなどですね。 川口 なるほど。基礎が出来てきたら、いろんなバリエーションの練習を 取り入れていくんですね。 ここまでバイクトレーニングを中心にうかがってきましたが 3種目のバランスはどうですか?

【田村 「一番タイム短縮が可能であると思われる種目に時間をかける」というのが 最も効率的ではあります。 例えば僕の場合バイクが中心でしたので、 スイムを1(時間)とするとバイクは4、ランは1.5ぐらいを イメージしてトレーニングを進めてきました。 人によってバランスは変わると思います。 好きな種目があるでしょうし、バイクをやりたいけど練習時間がないので ラン中心にしているなどと環境の事情もあるでしょう。 得意種目を伸ばすという考え方は僕は好きです。 「武器」があればレースが楽しみですよね。

【川口】 苦手種目の克服も大切ですよね?

【田村】 そうなんです。注意しなければならないのはスイムやバイクが苦手な場合です。 例えばスイムが苦手で余裕を残せずにがんばらざるを得なかった場合、 スイムで乳酸が溜まって疲れてしまい、バイクとランもうまく走れないで 終わってしまうことがあります。 そのことを計算に入れて苦手種目にも力を入れなくてはなりません。 苦手な種目でも「速くはないけど疲れずに終えられる」 ぐらいまでトレーニングできたらいいですね。 これぐらい練習しておけばOKというバランスを経験から学び取ることかと思います。 冒頭で述べたことと異なりますが、実は今(2004年10月)は 少し考えが変わってきて、 もう少しランを重視した練習に変えようかと思っています。 少しバイクに偏重しすぎてランが今ひとつになってきましたので。 2005年は再びランで勝負したいと思っています。

【川口】 今日は、お忙しいなか、参考になる話をたくさんしていただきまして ありがとうございました。トップへ上り詰めるより、トップを維持するのは もっと大変だとよく言います。お身体には充分気をつけられて世界を 目指してください。ありがとうございました。

田村選手のオフィシャルページです。 皆さん応援のメッセージをお待ちしています。



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■【3.お得情報とキャンペーンのお知らせ】
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「カゲトレ」読者優先ご案内 商品情報 秋冬物ウエアが第一弾少しですが入荷して来ました

2005年モデルトライアスロンバイク予約受付開始しました

CEEPOのカーボン素材を使ったオリジナル車が人気です。 カラーオーダーが出来て、価格はそのままの240000円

在庫切れで2ヶ月間もお待たせしてスミマセンでした。 室内トレーナーCYCLEOPS FLUID TRAINER入荷 バイクのレベルアップの最短距離 実走行に近い、自然油圧負荷が練習を楽しくしてくれます。



----------------------- 田村嘉規選手 ひとりごと -----------------
「今年は3以内に入賞できず残念でしたが 練習は思いっきりやれたので悔いはないです。 また来年も自分なりに考え挑戦することを 楽しんでいきたいと思っています。」


---------------------- かーぐち店長 ひとりごと -------------------
10月10日に舞州スポーツアイランドで こどもの自転車レースがありました。 わがトライアスロンジュニアチーム 「エンジェルス」のメンバーも 12名ほど出場し大活躍でした。 小学生高学年の部では 優勝は逃したものの 2位-3位-4位-6位をエンジェルスが独占 わが長男も4位入賞しました。(^o^) にんじんぶら下げられると必死になるのは父譲り(^^; 弟(4年生)も5-6年に混じって8位 と頑張りました。 子供たちの頑張る姿を見てると 自分ももっとがんばらにゃーと いう気になりました。 (トライアスロンバカの親ばかでした) PS 一般トライアスリートのためになる内容をと 何度も何度も推敲を重ねてくださった 田村さん本当にありがとうございました。 現在の発行部数は1,944


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□発行元     :有限会社 アスリートカンパニー
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